2008年05月23日

『夏休み。』

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『夏休み。』 247P 567円
(あさのあつこ / 石井睦美 / 石崎洋司 / 川島誠 / 
 梨屋アリエ / 前川麻子 ピュアフル文庫)

ISBN 4−86176−301−0

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◆ 内容と感想

夏休みということばは、おとなになればなるほどに胸にしみる。
そんなことを思いながら、このアンソロジーを読み終えました。

六人の作者のうち、いままでにその小説を読んだことがあるのは
ふたりだけ。

どんなものかと少し心配だったんですが、胸に響くものもあれば、
なんじゃこりゃと感じるものもありました。

アンソロジーって、そういうものですね。

ひとつだけ選べと言われたら、石崎洋司さんの『Fragile』を。
数学とビー玉が好きな女の子が語り手です。
最後の場面では、音が聞こえてくる気がしました。

いつもの発行時間を大幅に過ぎているからというのもありますが、
ちょっと横道に。

いま思い返してみると、夏休みって膨大な自由時間ですね。
GTAが子どもの頃は週休二日制などというものはなく、
海の日もありませんでしたから夏休みはいつも四十二日。

一日一冊なんてことを思うわけもなく、毎日をのんきに過ごして
いたように思います。
あ、のんきなのはあまり変わってないか。

夜も更けてから何かをごそごそと始め、
夏の空がだんだん紫がかってくる頃に布団に入る。
目が覚めると、窓の外では蝉が大合唱をしているところ。

友だちと近所の小学校のプールに忍び込んだこともあります。
家で海水パンツ(といまでも言うのかな)に着替えておいて、
バスタオルだけを持ってダッシュ。
歩いて一分のところにあったとはいえ、よくやったもんです。

とまあ、夏の思い出がよみがえってきちゃう一冊です。

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◆ 今日の「学び」

だらだらと過ごしても、きびきびと過ごしても、
時間の長さは変わりませんね。
夏休みではないけれど、この夏の過ごし方を考えてみましょう。

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posted by gka at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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